オカヤドカリと暮らす日々。

オカヤドカリの飼育日記です。ヤドカリインスタはこちら。https://www.instagram.com/y_yadokari

夢莉、亡くなる。

久々のブログがこんな内容で申し訳ないです。

ようやく春めいてきて、

ホッとする頃合いになってきましたよね。

 

夢莉以外にも

何ヶ月も姿を見ていない子もいて

心配になるところなのですが。。。

 

先月ぐらいにいつも通りに夜お世話をしてたら

殻の位置的にあり得ない場所に脚がある。

数日ツボの中にいるのは知ってたけど

ダメだったのか?と見てみたら

違う、脱皮だ。

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なんか見える。

そして殻には閉じこもっている脚が。

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脱皮ホヤホヤの姿。

自分の殻を食べたりしてたのよ。

最近はこのツボから出てお散歩もしてて

うまくいったかな?と思ってたのに

数日前にまた脚が向いてはいけない方向に

なってしまっているのを確認。

 

これは難しいだろうな、、、と思いつつ様子見。

今朝、やっぱり亡くなっているのを確認。

 

問題は身体が大きいんですよ。

大きい小さいの問題ではないけどさ。

ここ数日どうするべきかずっと悩んだけど

ペット葬儀に出しました。

 

朝電話したら、

スピーディーに引き取りに来てくれて。

「お骨要りますか?」

うーん、いいんじゃないかな。

弔ってもらえたら。

なので合同葬をお願いしたんだけど、

引き取りに来てくれた車が

動く火葬車Σ(꒪ȏ꒪)

 

火葬しながら走るのか!

火葬台に乗せさせてもらって、

夢さんだけの火葬でした。

殻ごと乗せたよ。

殻とかは残るんだって。

それは後日お寺でお墓に入れてもらえるみたい。

近く寄ったらお墓参りに来てね、と。

 

これは飼い主の心の問題だけどね。

でもこの大きさ(3Lぐらい?)だから

ペット葬の依頼をしたけど、

他のサイズだと小さ過ぎてびびられるからね、、、

 

命の重さは体の大きさでは決してないけれど。

 

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2年ぐらい我が家で暮らしてくれました。

原因は分からない。

脱皮したての繊細な時期は、

もっと湿度温度とか過剰に気をつけなきゃだったのかもだし。

1時間置きに霧吹き!とかね。

 

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大きい子は姫さんだけに。

 

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ケースもひとまわり小さくさせてもらっちゃった。

つまらん暮らしかなぁ。。。

なかなか難しい。

 

またゆっくり考えていけたらと思います。